リュベーックから20キロほどはなれたところに、トラヴェミュンデ(Travemünde)というバルト海に面した海水浴場があります。トーマス・マンの『ブッデンブローグ家の人々』にも登場するレトロなビーチです。北ドイツの鎌倉海岸といったところでしょうか。リューベック観光の前に、ぱぱーっと見にいってきました。
はじめて見るバルト海。きれいだなー。川好き、海好きのわたし、やさしくすずしい潮風を感じながら、とたんにしあわせな気持ちになりました。緯度が高いせいか、陽射しがやわらかで、夏本番の8月でも海がグレーがかったやさしい色合いでした。
Travemündeで楽しみにしていたのは、海辺のロールスロイスの異名をもつStrandkörbeと呼ばれる籐製のいすの写真を撮ること。ならんでる、ならんでる。ひさしがついたかごの中に座るといったおもむき。滞在中、お金をはらってレンタルするシステムで、私物を中に置いて鍵がかけられるようになってます。
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